2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧
最近何故か寝付が悪いなあと思っていたら、今日は徹夜をしてしまった。 厳密に言えば夜が明けてから三時間くらいは眠っているので一睡もしていないわけではないが、兎に角寝たい時にすぱっと寝る事ができないのは時間の使い方として一番勿体無いので、自分の…
今まで手を付けていなかった企業のエントリーを今更ながら始める。 既に5月の頭にはエントリー用紙のダウンロードを完了していたというのに何故今更そんな事をやっているのかと言えば、他のところにどこか受かるだろうから心配ないと考えていたため。 何の事…
修士論文に本腰を入れなければいけない時期になってきてしまいました。 そんな事を考えていたら、たまたまYAHOO!のニュースに掲載されていた『「口裂け女」韓国に上陸 インターネットで風説広まる? 怖がる児童続出 教師打ち消し躍起』という記事を目にする…
27日は後輩が「見込が出たので酒飲みましょう」というので遊びに行く。 てか、卒業見込じゃなくて6年生になる見込かよ。 なので更新できず。 当日は、社会教育会館での仕事が終わってから高幡不動へ。 一仕事終わった後の満員電車の威力は凄まじく、目的地に…
ニュースで大田区の中学生が3月に視聴覚室に立て籠もった事件について知る。 このくらいの頭の悪さがマスコミのステレオタイプには丁度いいらしい。 今更バトルロワイヤルを元ネタにして「皆さんに殺し合って貰います」むしろ格好悪さで伝説級です。 もしか…
何だかホントにお家から一歩も外に出られない方から見れば説教されそうですが、心理的にはそんな感じ。 学校にもろくろく行ってないし。 で、今日は大宮駅に出て久々に高校時代の友達と現実で会う。 何故「現実で」かというと、オンラインゲーム(ラグナロク…
まあ、相変わらずですよ。 佐藤友哉の『エナメルを塗った魂の比重』読了。 先日読んだ『フリッカー式』に続く「鏡家サーガ」第二作。 後味の悪さは前作から変わらず一級。 その後、西尾維新の『クビツリハイスクール』を読む。 こちらは前作『クビシメロマン…
音速の壁にはぶつかるでしょうか。 今更ながらお笑いにハマっています。 原因の多くはアンジャッシュとラーメンズ。 アンジャッシュは予定不調和というかシチュエーション的なズレで笑わせるネタが多く、特に好きなのは「防災キャンペーン」。 ラーメンズに…
第一次就職活動、九割ほど玉砕が決定。 出版関係全滅。 流石に甘くないぜ。 メディアワークスに一次面接で蹴られたのはショック。 もうちょっといくかと思ったんだけどなー。 毎週土曜日は中学生の自習室監督。 相変わらず騒がしく、まあそれなりにわいわい…
昨日に引き続き頭がずきずきするためサブゼミを自主休講。 眠ろうと思うが眠れず。 結局横になりながら本を読む。 先日本棚を整理している時に見つけた田中哲弥の「大久保町」シリーズを再読。 確か第一作の『大久保町の決闘』を読んだのは中学生の時だった…
頭がガンガンします。 佐藤友哉著『フリッカー式』を読む。 自分の人生において自分は主役だけど他人の人生においては脇役でしかない。 そして、どんなに他人の物語に振り回されようと自分の物語を降りながら生きる事はできない、という事実を極めて複雑に冷…
最近自分が大学院生である事を忘れがち。 いい加減修士論文の足音が聞こえ始める今日この頃。 読売新聞で、イラクの捕虜虐待事件についての記事を読む。 「何故普通の人達が虐待をするのか」に関するレポート。 アメリカでの心理実験の話を引用している。 映…
西尾維新『クビシメロマンチスト』『きみとぼくの壊れた世界』読了。 『クビシメロマンチスト』は『クビキリサイクル』の続編。 読後の不快感、後味の悪さは圧倒的にこちらの方が上。 物語の裏側まで全て曝け出すような。 美しい世界の、醜い多様性を暴き、…
西尾維新の『クビキリサイクル』読了。 語り手である「僕」こと「いーちゃん」は、論理の向こう側にある静止状態に達してしまった存在。 それ故「戯言使い」「傍観者」たるのだけれど。 「論理を突き詰めたい」というのは、私自身の中にも存在する欲望だが、…
坂本真綾のファンクラブ会員限定ライヴに行く。 チケットに整理番号が書いてあってその順で並ぶのだが、私の番号は152。 「何だ、結構後ろの方かなあ」と思いつつ会場に行くと。 会場整理係「整理番号1番から150番までの方はこちらにお並びください」 会「15…
島本和彦の『逆境ナイン』を読んで癒したりしています、迷走中のRysKです。 明日はどっちだ。 恒例の中学生自習室監督。 先週、先々週と子供達が来なかったため不安だったが、今日は来室。 指導に関しては今だ手探り状態。 基本的に自習室な訳だし、それほど…
普段は基本的に通勤ラッシュとは無縁の生活をしているため、時々用事があってラッシュの電車に乗ったりすると厭世感を持ってしまう事しばし。 こういったインフラ整備の「生かさず殺さず」振りは、大多数にとって訓化されてしまうために真面目には語られない…
明日から始まる社会教育講座のアルバイトについて説明を受けに行く。 都合8時間ほどの拘束時間になるけれど、色々な人と接する事ができるのは面白そう。 そのまま王子に会社説明会へ。 ○京書籍の説明会に参加。 開場までロビーで待っていたのだが、そこで何…
取り敢えずJ-COMを威嚇しようと、ユーザーサポートに「もう騙されっ放しなので解約したいのですが」とか言ってみる。 敵も然る者、相当量のクレームによって鍛えられてきたと思われる女性はあっさりとこちらの皮肉を受け流した挙句、解約にかかる手数料につ…
うちのインターネット回線はCATV(J-COM)なのですが、最近どうしようもなく調子が悪い。 単にネットゲームをしているだけでもいきなり回線速度がゼロになる症状が頻繁に出ていて、時にそのタイムラグによって勝敗が決してしまう危惧を抱くほど。 とか思って…
昨日の修士論文中間報告会で、「昭和30年代」に対する「懐かし」感覚について発表された方がいらっしゃいまして。 「懐かし」っていうのは、自分が生きてきた時代でもないのに何故か「懐かしい」と感じられてしまうもの、という定義で。 例えば現在コンビニ…
修士論文題目届を提出に。 学校へ行く事自体本当に久し振り。 何だか駄目人間ぽい。 夕方からサブゼミ。 他の人の修士論文の構想について全員で議論する。 指導教授の関係上、このサブゼミにはファッションや化粧に関して論文を書こうという人が多い。 化粧…
一昨日あたりから修羅場ってます。 エントリーシートやら修士論文題目届やら。 色々色々書きながら「トリビアの泉」を観る。 ジョン・ケージの『4分33秒』は修士課程の先輩から聞いていたので知っていたが、きのこマニアだったというのは初耳。 久々のスマッ…
何だか漫画の事ばかり書いているので「漫画専門日記」になってしまいそうな危惧を抱く。 それはちょっと最後の手段として考えているのに。 でもやっぱり漫画の事を書く。 高橋留美子の漫画はちょっとおかしい、という話。 独自の世界を築く、と言えば聞こえ…
ダーラダーラと過ごしてしまう。 ゴールデンウィークの魔力恐るべし…というか普段から気が抜けっぱなしのような気も。 植芝理一の『夢使い』を読む。 『ディスコミュニケーション』『ディスコミュニケーション精霊編』から繋がっている世界観が面白い。 物語…
エントリーシートやら修士論文題目届やら書かなければいけないものは沢山あるのだがついダーラダーラと過ごしてしまう。 ダーラダーラ。 加藤元浩の『ロケットマン』を読む。 この作者の漫画は好きで、他に『Q.E.D.』も持っているが、そちらは謎解きが主題と…
今日の自習室監督は、中学生が来なかったため中断。 まあゴールデンウィークだし、とも思っていたが小学生の方は割りと人数がいたためちょっと凹む。 そろそろ根本的に方針決定をしなければなあ。 公的施設の例に漏れず、私がバイトに行っている施設にもよく…