2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

有限だが果てはない。

鯖の味噌煮がちょっとしょっぱくて失敗。 それとは全く関係なく、野狐禅の三部作「東京紅葉」「カモメ」「ぐるぐる」を聞いていたら足腰立たなくなるくらい泣いてしまえたので今日はもう寝ます。

citrus.

たまたま本屋で見掛けた女性ファッション誌の表紙の「夏のリッチファッション大特集」という見出しが「夏のレッチリファッション大特集」と見えてしまった俺は多分もうダメだ。あれかなあ本当にあったら筋骨隆々になって刺青とか入れるのかなあ。

イエスタデイをうたって。

もちろんRCサクセションの方な。別に冬目景がキライというわけではない。いやむしろ好きだ! 『黒鉄』とか最高だ! 何の話しだっけ? そうそう、今日はものすごい雨だったので普段は歩いて職場に行っているのにバスに乗って行ったですよ。アパートからバス停…

永遠の企画倒れ。

大体、文章として書きたいなあと思っても発想だけ出てきた段階でそこから先に進まないものはそりゃあ大量にあって、例えばゴシックロリータの服装っていうのが原宿で流行した時期からどのように秋葉原に伝染していったのかを考えると結構面白いんじゃないか…

:コミック版「トライガン」シリーズ完結に寄せて。

これまた今更かよ、と言われそうですが。 率直に言えば、エンディングに向けて描かれる課題はアニメ版とほぼ同じなのだ。というか、それはこの作品自体が当初から抱え続けているテーマの延長線でもある。 「トライガン」シリーズの根本的なテーマは、無法の…

海賊たちの夜。

最近、お仕事の方がちょっと詰まっている関係もあって、なかなか本を読む時間が取れず。西尾維新の『不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス)』を読んで「きみとぼく」シリーズの批評をまとめたいのだが。って今更かよ。

:何故おっさんはPerfumeにハマるのか。

別にPerfumeに限らず、中田ヤスタカ関連作品って言い換えてしまってもいいのだけれど、敢えて限定したのはPerfumeに関するamazonのレビューが一番面白いから。 というのも、「周囲や妻や娘の反応が怖くてハマったことをカムアウトできない」という意見が多い…

The Hindu Times.

最近完全に思考言語が弱まっている気がするので、少し鍛え直し用のカテゴリを設置。 消費物件もそうだけど、ちゃんと活用するようにしよう。

Fever.

11日(日)に開催される「春の文学フリマ2008」に出店するのだが、全く詳細を書いていなかったので告知。 会場は東京都中小企業振興公社・秋葉原庁舎。2階のB-18ブースにて、「航時舎&FLOURISH?」にて出店予定。航時舎では「temporizzatore」の最新号、FLOU…