光あれ。もしくは坂本真綾ライヴ特集。

坂本真綾のファンクラブ会員限定ライヴに行く。
チケットに整理番号が書いてあってその順で並ぶのだが、私の番号は152。
「何だ、結構後ろの方かなあ」と思いつつ会場に行くと。


会場整理係「整理番号1番から150番までの方はこちらにお並びください」
会「151番から300番までの方はこちらにお並びください」
RysK(丁度中間くらいなのかー、意外と人数いるんだなあ)
会「300番から500番までの方はこちらにお並びください」
R(え?)
会「501番以降の方はこちらにお並びください」
会「キャンセル待ち、当日券待ちのお客様はこちらにお並びください」
R(なんと!?)


結局600人超くらい入ったようですよ。




で、肝心の内容。
ライヴを見に行くのは、フジロックを含めて3度目なのですが。
今回ほど、ライヴを軽んじていた過去の自分に後悔を感じた事はありませんでした。
パッケージングされた音源では到底敵わない迫力。
歌詞の一言、音の一粒まで全てのエッジが立っているような感覚。
シメの『光あれ』を聴いた時には、本当に泣きそうになっていました。


もう一つ感じたのは、過去の楽曲の「現在の」姿が見られる事の素晴らしさ。
ファーストアルバムの曲を演奏された時、失礼かもしれないけど「こんないい曲だったのか!」とか思ってしまう瞬間もしばしば。
気持ちはどんどん次のライヴへの期待に飛んでいってしまっています。




…次のライヴまでに就職活動が終わっているといいなあ(泣