輪転機とドラムロール。

坂本真綾が久々にニューシングルをリリースするという情報が舞い込んできたので小躍りした後、どうやら今回作曲が菅野よう子ではないという事が判明し一気にテンションが下がる。えーそれはどうかなあ。まあ兎に角、聴いてみないと判断出来ないという事で5月のリリースを待つ事に。というかその頃から公務員試験が本格化するので、記憶に留めておける自信がないのだが。
先週に引き続き音読会の2回目に参加する。今日は官報の一部を読み上げて、それをテープに録音する。後からそれを聴いてみると、意外に自分が聞き取り辛い読み方をしているところが分かって勉強になる。で、その文章を読み上げる前に自己紹介をする事になっているのだが、他の参加者の小学生みたいに「将来の夢」とか「好きな事」とか微笑ましく可愛らしいプロフィールの一片たりとも持ち合わせていないようなノーフューチャーな25歳児としては、時間が押しているのをいい事に謹んで本文だけを録音させていただいた。若さって時々眩し過ぎるよね(貴様が暗黒過ぎる)。
ちなみに来週が本番で、前回に配られた物語文のテキストを読み上げてそれを録音するのだが、私の破壊されたアクセント感覚が当日暴走を起こさないかどうかが心配の種。常々「お前は関東人じゃない」「売れない関西芸人の生霊でも乗り移ってるんじゃないか」などと絶賛されるほどのものだ。「関西芸人」はいいとして「売れない」とは何だ畜生(怒りどころが違う)。