理科実験。

近くの中学校で行われた科学に関する特別教室の補助に参加。
日本科学未来館の方々がメインの講師で、流石に考えられた授業内容。
生徒達の食い付きがすごくいい。
実験を体験し、それについて考える。
考えた事や気付いた事をみんなの前で発表する。
物事にアプローチする上で基本的な手段のはずなのに、今までの学校教育ではやり難かった事ばかりだ。
担当する教員の技量や方法に任されていたため、一般的にはあまり表面化していなかったというところか。
理系の授業というだけでなく、教育全般に関わる重要な事について改めて気付かされたような気がする。