詰めの甘さ。

サブゼミへ出席するため学校へ。
池袋駅でホームから階段を降りる途中、肘を90°に曲げ手を上に上げたままエスカレーターを上がって行く人に遭遇。
まるでそこに、吊革でもあるかのようにピシッと動かない。
実は私に見えない吊革がそこにあったのか、ヴァーチャル吊革とかいうパフォーマンスなのか。




サブゼミでの中間発表。
昨年度からテーマも内容も殆ど変わっていないが、多少構成を変えてみた。
ただ、やはり語句の使い方や細部への詰めの甘さが目立ってしまった。
むしろどんどん本文を書くようにした方がいいかも知れない。


研究テーマがホラー的な要素を多分に含んでいるため、一学年下の女の人が一人、例話を聞いている間中おびえていたのが印象的。
それに追い討ちを掛けるかのように教授は「実はこの研究棟にも昔色々と噂があって……」とか怪談を話し始めるし。
それはその女性以上に私が研究棟に近付けなくなりそうなのでやめて欲しいw