ロフトでゲット。

知り合いのW林君のブログサイトを見て、自分の姿勢を反省する。
何やら統一も洗練もされないこのスタイルはどうにかしよう、と考えつつ結局こんな感じ。




地元にあるロフトに本を買いに行く。
目当ての本は即見つかったが、ここに来るとどんどん欲しいものが出て来てしまう禁断の地である。
基本的に買うものを決めてからでなければ足を踏み入れてはいけない。
読み買いを欲望に忠実に行っていると、経済的にも時間的にも身の破滅…特に就職活動と修士論文という二つの逃げたい現実がある時にはその破滅への道が恰好の現実逃避。


ところで、ロフトで時々かかっているテーマソングみたいなものは一体なんなのだろう。
「彼氏はまた出来るだろうけどこの買い物は今しかない」とか「お金がなくても彼氏に買わせればいい」とか今だバブルの幻影が舞い踊るような歌詞満載。
個人的にはソフマップの洗脳ソングより気色悪い。
何だか消費行動が無理やり加速させようとしている意図が見え見えで、むしろ買い物している側にとって心理的な障碍になりそうなものだがどうなのか。
謎。