提出するまでが修士論文です。

結局、当日に印刷・製本するのはスリル満点なので、家内制手工業的に作業する事に決定。近所の安いコピー機のある店で印刷し、たまたま家にあった異様にでかいホッチキスで止める。こういう単純作業は、頭を真っ白にして効率を高める事だけを考えられるので、自分が何だか自律型の機械になったような気分でそれほど辛くはない。但し量や責任が一線を超えると途端に逃亡したくなるのだけれど。
そんな訳で取り敢えず提出物は体裁が整い、漸く一つの区切りが付いた。後は明日提出に行くだけだ。